株マイスターコンサルタントの本村健が、2019年2月3日(日曜日)に幅広い知見から潮目を読む。"相場の見通しは上値を試す展開と睨んでいますが、保有株の長持ちはしたくない。"
インフルエンザにご用心!狙えるディフェンシブ銘柄は...

皆様、こんにちは。本村健です。

インフルエンザが猛威をふるっていますが、会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

わたくし事ですが、記憶している所、ただの風邪は引いた事はありますがインフルエンザにかかったことがありません

健康法と言えるかわかりませんが、食事は好き嫌いが無く、肉も魚も好きで食べたい時にチョイスします。

帰宅時には手洗いをしますが、適当で念入りという訳ではありません。

平日は夜型で寝るのが遅いですが、休日は娘から赤ちゃんかと笑われ、死んだように寝ます。

後はなるべく、ストレスを溜めないようにしています。

ストレスは免疫力を落とすと言われていますが、なるべくストレスを感じる人とは付き合わない・近寄らないようにしています。伝染されても困りますからね。

ただ、一番はアルコール消毒かもしれません。(晩酌ですが)笑

今月も“中国”から目が離せない

さて、2月入りしましたが、早速5日〜9日に中国の春節(旧正月)があります。

訪日中国人の増加が予想され、昨年取り上げた<7532>ドン・キホーテHや<9603>エイチ・アイ・エスあたりが物色されるかもしれません。

先週、気になる銘柄で取り上げた自動通訳機POCKETALK Wを発売する<4344>ソースネクストも引き続き注目しています。

また、中国といえば、なんといっても米中の貿易協議

最終期限が3月1日に迫り、合意ができなければ米国は関税をさらに引き上げます。

今週、中国通信機器大手(ファーウェイ)副会長をニューヨークの連邦大陪審が起訴したと報じられ、米国は副会長の身柄引き渡しをカナダ当局へ要請しています。

中国も、引く気をみせずに米国を非難しており30日、31日にワシントンで閣僚級貿易協議を控えて合意できるかは不透明な情勢です。

今月はこれまで以上に米中の動向に、一喜一憂する事になりそうです。

さて、来週ですが相場の見通しは上値を試す展開と睨んでいますが、保有株の長持ちはしたくないと考えます。

根拠としては、米国株が堅調である事に加えて信用買い残が減少し、先行きの相場は弱いとみる売り残が積み上がっています

これに目を付けているのか、外国人投資家が11週ぶりに現物で買い越しており変化がみられます。

ただ、上値を探る展開でもいつ爆発するかわからない、上記のネガティブ論の時限爆弾を抱えており相場に勢いの無くなった場面や状況の変化はドテン売りと見ます。

話題の銘柄 Pick UP:<4568>第一三共

今週は製薬大手で国内3位。循環器と感染症薬に強みを持つ<4568>第一三共を取り上げます。

報じられていますように、東京都のインフルエンザの1週間当たりの患者数が調査が始まった1999年以降で過去最多を記録しました。

【27日付け日刊ゲンダイDIGITALより一部抜粋】

<4507>塩野義製薬が販売したインフルエンザの新治療薬ゾフルーザが話題になっていますが、昨年の第二四半期決算資料で、ゾフルーザを含む抗インフルエンザ薬の国内シェアが約65%(ゾフルーザの国内売上高は約130億円)になると発表。

既存薬のイナビルは吸引式、タミフルはカプセル錠で服用は5日間だが、ゾフルーザは錠剤を1回飲むだけで済む手軽さもあり、急速にシェアを拡大していたとされる。

24日には、国立感染症研究所がゾフルーザを使用した患者から、治療薬に耐性をもつ変異ウイルスが検出されたと発表しました。

同社は、イナビルを販売しています。

錠剤とは異なり1回の吸入で治療が終了する手軽さもあり、患者の選択肢の幅も広がり薬価も高く、一段の収益寄与に対する期待感が高まりそうです。

景気が悪くなっても、薬を控える方はいないでしょう。相場が荒れ大きく下落した時には、狙えるディフェンシブ銘柄として長期投資目線でNISA向けだと考えます。

先週紹介の<7906>ヨネックスについて

話しは変わりますが、先週のこのコーナーで空売り目線でご紹介しました<7906>ヨネックスを売られた投資家の方はおめでとうございます

また今週も、今回は売りでやりました!

寄付き高値で後場安値で、1日の高安の値幅は93円でした。

わたしが相場をイメージしていたのは、高寄り後に上髭を出した後に急落すると絵を描いていましたが、勝負は早かったようです。

そして今週、これも過去に取り上げた事がある銘柄<3030>ハブですが、AFCアジアカップ2019で日本が決勝進出で飲食の客数が伸びると物色されています。

こちらも目先の材料出尽くしと考え、保有されている方は週明けに売却する事をお勧めします。

それでは、また来週にお会いしましょう。本村健でした。

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株マイスター:本村健

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一成証券(現三菱UFJ証券)、高木証券にて活躍した元・証券マン。「投資の達人」としても知名度が高く、現在は株マイスターで毎週土曜に『本村健の投資道場』を連載中。

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