日経平均:上値の目途は「2万6817円」|本村健の投資道場
街角で新入社員やピカピカの1年生を見かける時期。昨年もやった、エイプリルフール企画「本村健の日経平均大予想」をお伝えします。2018年は、年末までに「2万6817円」を付けると判断しています!関係してくるのは“2016年のマーケット”。当時も1月から相場が急落し、3月までに海外勢が2兆円も売り越していたという共通点が根拠になります。また、その2016年の相場が反発に転じたきっかけは、PERが12.6倍まで低下した6月でした。

こんにちは。本村健です。

今週は、初夏の陽気で日中は半袖でも過ごせる気持ちの良い週でした。桜もすっかり葉桜になってしまい、少し寂しい気持ちになっているのはわたしだけでしょうか。

街角では、真新しいリクルートスーツで歩く新入社員や入学式に向かう、顔はまだあどけないピカピカの1年生を見かけました。

証券マン時代の話ですが、場立ち(取引所の立会場で、手サインを使って売買注文を伝達する証券マンのこと。)が廃止され、システム売買に統一されるタイミングで、そこに所属していた青年がわたしの部署へ配属されてきました。

彼は力士のような体格で、いつも額に汗をかいており、とても緊張している様子。

上司から新人の面倒をみるように指示され、お客様の電話応対から教えるように言われたので、何度か見本をみせた後に電話を取らせてみました。

ただ、そんな時に限って運が悪く、普段から気難しいお客様からの外電。

「支店長さんいらっしゃいますか?」と電話があり、彼の対応は「支店長さんはいらっしゃいません」と返答。汗

焦りましたが、横にいて吹き出す事を抑える事が出来ませんでした。

後日、支店長さんよりお呼び出しがあり、監督責任でお目玉を食らったのは言うまでもありません。笑


エイプリルフール企画:本村健の日経平均大予想

さて、昨年もやらせて頂きました。

エイプリルフール企画:本村健の日経平均大予想を、今日はお伝えしましょう!笑

2018年は、年末までに「2万6817円」を付けると判断しています!

春だからといって浮かれているわけではありませんよ。きちんとした根拠が存在します。

関係してくるのは“2016年のマーケット”です。

過去の推移は忘れてしまうもの。覚えていない方も多いでしょうが、当時の相場も今年と同じように1月から急落。

3月までに海外投資家は2兆円も売り越していました。

まあ、今年は3兆円超えなので、当時よりも下げの勢いがきついわけですが・・苦笑

その2016年の相場が、反発に転じたきっかけはいつだったのか?と言うと、PERが12.6倍まで低下した6月でした。

現在のPERが12.5倍だという事を考慮すると、今の水準が底として認識されている可能性が高いと言えるのですよ。

さて、ここでタイトルの回収をしたいと思いますが、2016年当時は12.6倍を付けた14864円から年末へかけて19592円まで31.8%上昇しました。

今年3月の安値(20347円)を基準として+31.8%動くとするのであれば・・日経平均は年末までに「26817円」を目指す可能性があるというわけですよ。


話題の銘柄 Pick UP:【2928】RIZAPグループ

攻勢続く【2928】RIZAPグループですが、今週3日にJリーグの湘南ベルマーレ(神奈川県平塚市)の経営権を取得すると発表しました。

足元で下落が続いていたものの、ようやく切り返してきたように感じます。

RIZAPは「スポーツ分野」と「フード分野」を今後の成長領域と設定し、19年までに戦略的投資を集中する方針を掲げています。

傘下の上場企業はいくつかありますが、この2つに関係した銘柄に妙味がありそうですね。

実際に、RIZAP連想が働いてか、RIZAPグループの子会社の【7448】ジーンズメイトも物色され上昇しました。

動いた株には興味がありません。今週の「気になる銘柄」では2番手を狙い撃ちします。

来週は、特に目立った経済指標の発表がありません。

米中による貿易戦争や北朝鮮問題や国内の政治の事を考慮すると、底打つとは言い難く、相場手法としては、吹き上げ銘柄が押された場面での突っ込み買いと考えます。

それでは、また来週お会いしましょう。本村健でした。

株マイスター:本村健

「株をやるなら必ず勝て!」投資道場を連載中!

一成証券(現三菱UFJ証券)、高木証券にて活躍した元・証券マン。「投資の達人」としても知名度が高く、現在は株マイスターで毎週土曜に『本村健の投資道場』を連載中。

株マイスターは『個人投資家第一主義』を掲げ、無料で読める銘柄情報は『本村健の投資道場』だけではなく、ご登録特典の『厳選注目3選銘柄』や毎週頭に今週の相場見通しを配信中!「売買の目安」や「推奨した根拠」なども明記しており、テーマ株をはじめとした短期間での動きが期待できる銘柄を数多く提供しています。

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