為替がトリッキーな動きをみせたものの、一先ずは買戻しに動いた感じが強い現在の相場。個別株に目を向けると、今回の暴落で元の水準まで戻している銘柄と戻せずにいる銘柄があり、理由はさまざまですが投資家の間で取捨選別が進んでいます。せっかく安いところで買うなら、早く上がる銘柄を求めるのは当然。というわけで、目先材料となる要素を持つ2つの銘柄をサラッとご紹介します。

皆様、こんにちは。本村健です。

銀座の小学校が8万円の「アルマーニ」の制服導入を決めて、当校に通う生徒が通学中に通行人から言葉による嫌がらせを受けている報道がありました。

子供は6年間で急速に成長します。

買い替えの際、家庭の経済事情で買えない子供が出てきて、いじめを受けて何か起こった時には、ここの校長はどう責任を取るのでしょう。

私立の学校であればまだしもと思う所はありますが、区立の学校で導入する必要はあるのでしょうか。

校長のスーツは、何を着ているのかわかりませんが推進する位だから当然「アルマーニ」だと思います。【8219】洋服の青山だったら怒るでしかし。

この騒動、賛否両論ありますが【9983】ユニクロが企画する制服なら、こんな問題にはならなかったのでしょうね。笑


暴落前まで買い戻された銘柄から、目先材料となる要素を持つ銘柄をご紹介。

さて、マーケットに話を移しますと、今週も為替のトリッキーな動きに戸惑いました。

先週、一時105円台まで円高が進みましたが、米国企業の業績拡大が続く中で、ここから一段とドルを売るにはヘッジファンドも名目が必要。一先ずは、買戻しに動いた感じが強いですね。

個別株に目を向けると、今回の暴落で元の水準まで戻している銘柄と戻せずにいる銘柄がありますが、どこに違いがあるのでしょうか。

業績の裏付けがある株や値動きの良い株、空売りの多い株や材料をもっている株、理由はさまざまですが投資家の間で取捨選別が進んでいます。

せっかく安いところで買うなら、早く上がる銘柄を求めるのは当然。

というわけで、目先材料となる要素を持つ銘柄をサラッとご紹介します。

来週、28日(水)から3月2日(金)まで東京ビッグサイトにて【第9回国際二次電池展バッテリージャパン】が開催されます。

世界15か国から300社の電池関係各社が結集し、電池を構成する材料・部品から、製造装置、検査・試験装置、そして完成品まで、まさに二次電池の「今とこれから」を見て、触れる事の出来る国際商談展です。

出展する企業はすでにチェックされている可能性が高いので、連想物色に期待が持てる銘柄を取り上げます。

【6989】北陸電気工業:中堅電子部品メーカーですが、同社は超小型の電子部品に強みを持ちます。

技術の進歩と共に、バッテリーの小型化も進む見通しですが、当然用いられる電子部品にも小型化が求められます。

車載向けにおける実績も持つので、EVや燃料電池車での活用も見込まれ、成長期待は大きいと言えるでしょう。

18年3月期第3四半期決算で経常益の進ちょく率は95%。下期への収益寄与が膨らむ見通しなので、通期計画の上方修正に期待ができる点も支援材料となりそうです。

そしてもう一つは、今国会に提出するIR実施法案に絡み「カジノ関連株」の中から。

【6460】セガサミーホールディングス:傘下にパチスロ大手サミー、ゲームソフトやアミューズメント機器・施設運営で大手のセガです。

いよいよ、日本もカジノ解禁が現実の物になろうとしています。

同社は、昨年米国のカジノ機器市場に参入を発表したり、韓国企業と合弁でカジノ施設「パラダイスシティ」を通して、カジノ事業の開発を行い、運営ノウハウを蓄積しています。

IR関連投資が可能となった場合は、同社リゾート事業の中心である宮崎県の「フェニックス・シーガイア・リゾート」でもカジノ事業を展開する事が期待されています。

今月に入り、出来高が急増している所もキナ臭く相場の予兆を感じます。注目してみて下さい。


米国株と米ドル為替の「綱引き相場」軍配はどちらに?

週明け19日の日経平均は、円高傾向が一段落したこともあり、投資家心理が強気に傾き買い先行でスタート。

午後に入り一段と上げ幅を広げ、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が買われ、9営業日ぶりに2万2000円台を回復し終値は、428円高の2万2149円でした。

ただ、春節(旧正月)や米国市場の休場も重なって海外投資家の参加は限られており、東証1部の売買代金は今年の最低水準を記録。

連休明けの米国市場が堅調に推移したこともあり、連動するように日本株も為替も落ち着きを取り戻しました。

来週28日の水曜日に、国内では1月鉱工業生産の発表を控えています。

さらに同日、FRBのパウエル議長が初の議会証言(下院)が行われので、世界の投資家達の注目を集めるでしょう。

発言の内容によっては、マーケットが過敏に反応するかもしれないので、前後は持ち株を軽くしておくなどリスク軽減に努めて頂くと良いかと思います。

それでは、また来週お会いしましょう。本村健でした。

株マイスター:本村健
「株をやるなら必ず勝て!」投資道場を連載中! 一成証券(現三菱UFJ証券)、高木証券にて活躍した元・証券マン。「投資の達人」としても知名度が高く、現在は株マイスターで毎週土曜に『本村健の投資道場』を連載中。

株マイスターは『個人投資家第一主義』を掲げ、無料で読める銘柄情報は『本村健の投資道場』だけではなく、ご登録特典の『厳選注目3選銘柄』や毎週頭に今週の相場見通しを配信中!「売買の目安」や「推奨した根拠」なども明記しており、テーマ株をはじめとした短期間での動きが期待できる銘柄を数多く提供しています。

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