株式市場の重要な指標である、日経平均株価やNYダウなどの指数情報と相場動向をまとめました。12月6日(木曜日)も日経平均株価やNYダウをテクニカル分析を使って分析していきます。
本日の株式市場の株価指数・商品指数の動向予測-2018年12月6日-

5日(水曜日)の日経平均株価は、前日比116.72円(0.53%)安の21,919.33円で取引を終了しています。逆イールドの発生をきっかけに、米国株の景気減速懸念が大東市、投資家心理を大きく圧迫したことで、節目であるの22,000円を割り込み、11月26日以来の安値を記録しました。

NY株式市場は休場となっています。

日経平均先物12月物は、前日の清算値と比べ20円高い21,900円となっています。

注目される米中貿易問題では、中国の商務省が首脳会談後で初めて、2月末を期限とする協議を開始するとの貿易摩擦に関する声明を発表しました。加えて、米ブルームバーグは、中国当局が米国産大豆と液化天然ガスの輸入再開準備を開始したと報道。トランプ大統領は、「中国からの非常に強いメッセージだ」と歓迎する以降を示しています。

米国のブレクジット問題では、離脱交渉文章の情報公開を求める動議に与党議員が造反。メイ首相の求心力は低下しており、今後11日に控える離脱の是非に関する決議に関して不透明感が更に増している状態です。

その11日に、伊が修正予算案を提出するとのことです。コンテ首相は新たな予算案に対して楽観視しているとのことですが、トリア経済・財務相は、議会が年予算案を承認した後に辞任することを検討していると伝えられるなど、政権内部の不協和音も見られ始めました。

こうした問題に加え、米露間の緊張も高まりつつあります。米国は、露が60日以内にINF全廃条約を遵守する姿勢を示さなければ、米国自信が条約から離脱する手続きに入ると最後通告を行いました。これに対し、露のプーチン大統領は、米国の条約離脱の口実に過ぎないとし、米国も兵器を保有する必要があると革新しているようだと発表、仮に米国がINF全廃条約を離脱すれば、露もミサイル開発を再開すると明言しています。

米国の景気減速問題、米中貿易問題、欧州内の問題に加え、米露の問題も浮き彫りになってきたことで、株式市場が懸念するリスクがまた一つ増えた格好となります。

日経平均株価(2018年12月5日)

日経平均株価の日足チャート
チャート 出典:TradingView
  • 日経平均:21,919.33円 -116.72 (-0.53%)
  • TOPIX:1,649.20 -39.85 (-2.40%)
  • CME日経先物(円建て):21,930.00 +320.00 (+1.48%)

本日の日経平均株価は、本日も21,600円から22,200円のレンジを想定しています。

昨日の東京株式市場では、米国市場が休場ということもあり、低く始まったところからジリジリと持ち直しの動きを見せました。

本日も、22,000円を挟んだ動きとなることが予想されますが、値動きに関しては方向感がなかなか出ないのではないかと見ています。

トレンドチャネル(図中:オレンジの並行チャネル)内での推移が想定されますが、中途半端な位置にありますので、新規のポジションは持ちづらいのではないかと考えています。

加えて、来週にはメジャーSQが迫ってきており、12日(水曜)前後にかけて乱高下する可能性も考えられます。

基本的な戦略としては、戻り売りをベースに、デイトレードを中心とした短期トレードを心がけるのが良いかと思います。

フィボナッチ(長期) ※アベノミクス直前安値から2018年1月の高値

  • 安値:8,135.8円(2011年11月25日)
  • 高値:24,129.3円(2018年1月23日)
  • 23.6%:20,355.4円
  • 38.2%:18,020.7円
  • 50%:16,133.8円
  • 61.8%:14,246.8円
  • 76.4%:11,560.3円

フィボナッチ(短期) ※2018年10月上旬からの下落

  • 高値:24,448.1円(2018年10月2日)
  • 安値:20,971.9円(2018年10月26日)
  • 23.6%:21,792.3円
  • 38.2%:22,299.8円
  • 50%:22,710円
  • 61.8%:23,120.2円
  • 76.4%:23,704.2円

フィボナッチ(超長期) ※バブル最高値から、バブル後の最安値

  • 高値:39,260円(1990年1月5日)
  • 安値:6,994.9円(2008年10月28日)
  • 23.6%:14,609.5円
  • 38.2%:19,320.2円
  • 50%:23,127.4円
  • 61.8%:26,934.7円
  • 76.4%:323,553.3円

日経平均株価_節目

  • 323,553.3円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の76.40%戻し水準)
  • 26,934.7円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の61.80%戻し水準)
  • 24,580円(節目)
  • 24,500円(節目)
  • 24,400円(節目)
  • 24,350円(節目)
  • 24,245円(節目)
  • 24,129.3円(節目)
  • 24,000円(節目)
  • 23,900円(節目)
  • 23,800円(節目)
  • 23,704.2円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の76.40%戻し水準)
  • 23,700円(節目)
  • 23,600円(節目)
  • 23,500円(節目)
  • 23,385円(節目)
  • 23,280円(節目)
  • 23,200円(節目)
  • 23,127.4円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の50%戻し水準)
  • 23,120.2円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の61.80%戻し水準)
  • 23,050.4円(節目)
  • 22,900円(節目)
  • 22,800円(節目)
  • 22,750円(節目)
  • 22,710円(一目均衡表の先行スパン2)
  • 22,710円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の50%戻し水準)
  • 22,650円(節目)
  • 22,562.4015円(75日移動平均線)
  • 22,560円(節目)
  • 22,500円(節目)
  • 22,450円(節目)
  • 22,400円(節目)
  • 22,350円(節目)
  • 22,337.835円(一目均衡表の先行スパン1)
  • 22,313.3731円(200日移動平均線)
  • 22,300円(節目)
  • 22,299.8円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の38.20%戻し水準)
  • 22,200円(本日の予想上限)
  • 22,100円(節目)
  • 22,091.8845円(一目均衡表の転換線)
  • 22,000円(節目)
  • 21,991.0365円(25日移動平均線)
  • 21,919.3円(12月5日終値)
  • 21,900円(節目)
  • 21,867.335円(一目均衡表の基準線)
  • 21,850円(節目)
  • 21,792.3円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の23.60%戻し水準)
  • 21,730円(節目)
  • 21,600円(本日の予想下限)
  • 21,530円(節目)
  • 21,500円(節目)
  • 21,400円(節目)
  • 21,320円(節目)
  • 21,250円(節目)
  • 21,200円(節目)
  • 21,115円(節目)
  • 21,030円(節目)
  • 21,000円(節目)
  • 20,955円(節目)
  • 20,900円(節目)
  • 20,800円(節目)
  • 20,355.4円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の23.60%戻し水準)
  • 19,320.2円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の38.20%戻し水準)
  • 18,020.7円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の38.20%戻し水準)
  • 16,133.8円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の50%戻し水準)
  • 14,609.5円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の23.60%戻し水準)
  • 14,246.8円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の61.80%戻し水準)
  • 11,560.3円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の76.40%戻し水準)

NYダウ(2018年12月4日)

NYダウの日足チャート
チャート 出典:TradingView
  • NYダウ:25,075.00ドル -771.00 (-2.98%)
  • S&P:2,713.00ドル +11.25 (+0.42%)
  • ナスダック:7,301.00ドル -129.75 (-1.75%)

フィボナッチ(長期) ※リーマンショック後安値から2018年1月高値

  • 安値:6,469.95ドル(2009年3月6日)
  • 高値:26,616.71ドル(2018年1月26日)
  • 23.6%:21,862.07ドル
  • 38.2%:18,920.65ドル
  • 50%:16,543.33ドル
  • 61.8%:14,166.01ドル
  • 76.4%:10,781.36ドル

NYダウ_節目

  • 27,000ドル(節目)
  • 26,900ドル(節目)
  • 26,800ドル(節目)
  • 26,750ドル(節目)
  • 26,700ドル(節目)
  • 26,600ドル(節目)
  • 26,500ドル(節目)
  • 26,400ドル(節目)
  • 26,300ドル(節目)
  • 26,215ドル(節目)
  • 26,167.94ドル(節目)
  • 26,050ドル(節目)
  • 26,000ドル(節目)
  • 25,900ドル(節目)
  • 25,800ドル(節目)
  • 25,702.3081ドル(75日移動平均線)
  • 25,700ドル(節目)
  • 25,698.5ドル(一目均衡表の先行スパン2)
  • 25,575ドル(節目)
  • 25,450ドル(節目)
  • 25,414.9675ドル(一目均衡表の先行スパン1)
  • 25,400ドル(節目)
  • 25,315ドル(本日の予想上限)
  • 25,251.0432ドル(25日移動平均線)
  • 25,200.025ドル(一目均衡表の基準線)
  • 25,185ドル(節目)
  • 25,124.375ドル(一目均衡表の転換線)
  • 25,108.873ドル(200日移動平均線)
  • 25,050ドル(節目)
  • 25,027.07ドル(12月4日終値)
  • 24,950ドル(節目)
  • 24,860ドル(節目)
  • 24,700ドル(本日の予想下限)
  • 24,640ドル(節目)
  • 24,500ドル(節目)
  • 24,400ドル(節目)
  • 24,250ドル(節目)
  • 24,120ドル(節目)
  • 24,050ドル(節目)
  • 23,900ドル(節目)
  • 23,730ドル(節目)
  • 23,530ドル(節目)
  • 23,344.52ドル(節目)
  • 21,862.07ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の23.60%戻し水準)
  • 18,920.65ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の38.20%戻し水準)
  • 16,543.33ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の50%戻し水準)
  • 14,166.01ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の61.80%戻し水準)
  • 10,781.36ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の76.40%戻し水準)

その他指数、指標

バルチック海運指数:1,237.00 ↑ +34.00 (+2.83%)  ※12月5日終値

SOX指数:1,209.35 ↓ -63.39 (-4.98%)  ※12月5日終値

VIX指数:20.74 ↑ +4.30 (+26.16%)  ※12月5日終値

各国政策金利(短期金利)

  • 米国:2.25%(2018年9月) →
  • 日本:0.10%(2018年1月) →
  • 欧州:0.00%(2018年1月) →
  • 英国:0.75%(2018年9月) →
  • カナダ:1.75%(2018年10月) →
  • スイス:-1.25%(2018年1月) →
  • 豪州:1.50%(2018年1月) ↑
  • NZ:1.75%(2018年1月) →
  • 中国:4.35%(2018年1月) →
  • 香港:2.50%(2018年9月) →
  • ノルウェー:0.75%(2018年9月) →
  • スウェーデン:-0.50%(2018年1月) →
  • トルコ:24.00%(2018年9月) →
  • メキシコ:8.00%(2018年11月) ↑
  • 南ア:6.75%(2018年11月) ↑

10年物国債(長期金利)

※日本時間6日 6:05現在

  • 日本:0.06%(12月) →
  • オーストラリア:2.50%(12月) ↓
  • ニュージーランド:2.48%(12月) ↓
  • アメリカ:2.91%(12月) →
  • ドイツ:0.27%(12月) ↑
  • イギリス:1.31%(12月) ↑
  • フランス:0.67%(12月) ↑
  • イタリア:3.05%(12月) ↓
  • スペイン:1.45%(12月) ↓
  • ポルトガル:1.79%(12月) ↓
  • ギリシャ:4.11%(12月) ↓
個人投資家:薬味多めで

弱小兼業個人投資家。

短期投資はFXの裁量取引のみ。

中〜長期投資は個別株、インデックスの積立投資、トラリピでの為替運用をしています。

ハゲてません。

Twitterアカウント@yakumioomede
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