株式市場の重要な指標である、日経平均株価やNYダウなどの指数情報と市場を取り巻く政治経済情報と相場動向をまとめました。2019年1月9日(水曜日)も日経平均株価やNYダウをテクニカル分析を使って分析していきます。
英国ブレクジット問題が再びクローズアップされてくるに連れてリスクオンの動きが強まると考えられる

8日(火曜日)の日経平均株価は、前日比165.07円(0.82%)高の20,204.04円と3週間ぶりの高値まで続伸して取引を終了しています。引き続き米中貿易問題の進展期待が高まり、主力株を中心に買い戻しが広がった格好です。

NYダウも、前日比1%高の23,787.45ドルと昨年12月中旬以来の高値で取引を終了しています。アップルやボーイングなどをはじめとして、幅広い銘柄に買いが広がっています。

日経平均先物3月物は、前日比125円高の20,295円となっています。

当初、2日間と見られていた米中貿易協議は9日も継続されると米国側の交渉感から伝わっています。この2日間の交渉は順調に進んだと報道されていますが、果たしてそのまま素直に受け取って良いのか疑問視されます。

米国が依頼したとされるファーウェイ副社長の逮捕をきっかけとして、カナダと中国双方は、いわゆる“人質”を抱えている状態。加えて、米国は航行の自由作戦を実施するなど、中国に圧力を加えている状態。

トランプ大統領に比べて残された在任期間が長い習近平氏は何も焦る必要はありませんが、面子を最重要視する中国としては貿易問題で簡単に屈することは、国内での求心力低下につながるため絶対に避けたい所

一方のトランプ大統領としては、早期に米中貿易問題とメキシコの壁建設に道筋をつけ、日米貿易交渉に集中したいところ。双方、どのような落とし所を探ることになるのか注視していきたいところです。

さて、欧州では英国のブレクジット問題が再び注目されてきそうです。現時点では年末時点度変わりなく、英国国内もEU側も頑なに双方の主張を譲らず、その間で苦心するメイ首相という構図です。今後、合意なき離脱が現実味を帯びてくるに従って、リスクオンの流れが再び強まってくるものと考えられます

日経平均株価(2019年1月8日)

日経平均株価の日足チャート
チャート 出典:TradingView
  • 日経平均:20,204.04円 +165.07 (+0.82%)
  • TOPIX:108.820 +0.21 (+0.20%)
  • CME日経先物(円建て):20,325.00 +155.00 (+0.77%)

本日の日経平均株価は、19,900円から20,500円のレンジを想定しています。

引き続き、21,000円を背にした戻り売りを考えていますが、個人的には20,500円で跳ね返されることも可能性としてはあるので、現状の売りポジションに加えて、20,500円、21,000円で売り増しを考えています。

為替も基本的には円高方向のトレンドとなっており、現状の動きはあくまでも反発の域を超えていません。これまでの売りポジションに加えて、昨日109円で新規売りを構築。仮に円安方向に流れたとしても、109.50円、110円で売りポジション追加の予定です。

本日の東京市場・為替相場の値動き分析-2019年1月9日-
2019.1.9
ドル円(USD/JPY) チャート 出典:TradingView フィボナッチ(長期)  安値:125.856円(2015年6月5日) 高値:75.565円(2011年10月31日) 23.6%:113.987円 38.2%:106.645円 50%:100.711円 61.8%:94.776円 7...

フィボナッチ(長期) ※アベノミクス直前安値から2018年1月の高値

  • 安値:8,135.8円(2011年11月25日)
  • 高値:24,129.3円(2018年1月23日)
  • 23.6%:20,355.4円
  • 38.2%:18,020.7円
  • 50%:16,133.8円
  • 61.8%:14,246.8円
  • 76.4%:11,560.3円

フィボナッチ(短期) ※2018年10月上旬からの下落

  • 高値:24,448.1円(2018年10月2日)
  • 安値:20,971.9円(2018年10月26日)
  • 23.6%:21,792.3円
  • 38.2%:22,299.8円
  • 50%:22,710円
  • 61.8%:23,120.2円
  • 76.4%:23,704.2円

フィボナッチ(超長期) ※バブル最高値から、バブル後の最安値

  • 高値:39,260円(1990年1月5日)
  • 安値:6,994.9円(2008年10月28日)
  • 23.6%:14,609.5円
  • 38.2%:19,320.2円
  • 50%:23,127.4円
  • 61.8%:26,934.7円
  • 76.4%:323,553.3円

日経平均株価_節目

  • 323,553.3円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の76.40%戻し水準)
  • 26,934.7円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の61.80%戻し水準)
  • 24,580円(節目)
  • 24,500円(節目)
  • 24,400円(節目)
  • 24,350円(節目)
  • 24,245円(節目)
  • 24,129.3円(節目)
  • 24,000円(節目)
  • 23,900円(節目)
  • 23,800円(節目)
  • 23,704.2円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の76.40%戻し水準)
  • 23,700円(節目)
  • 23,600円(節目)
  • 23,500円(節目)
  • 23,385円(節目)
  • 23,280円(節目)
  • 23,200円(節目)
  • 23,127.4円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の50%戻し水準)
  • 23,120.2円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の61.80%戻し水準)
  • 23,050.4円(節目)
  • 22,900円(節目)
  • 22,800円(節目)
  • 22,750円(節目)
  • 22,710円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の50%戻し水準)
  • 22,710円(一目均衡表の先行スパン2)
  • 22,650円(節目)
  • 22,560円(節目)
  • 22,500円(節目)
  • 22,450円(節目)
  • 22,400円(節目)
  • 22,350円(節目)
  • 22,300円(節目)
  • 22,299.8円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の38.20%戻し水準)
  • 22,212.6685円(200日移動平均線)
  • 22,200円(節目)
  • 22,100円(節目)
  • 22,085.1753円(75日移動平均線)
  • 22,000円(節目)
  • 21,900円(節目)
  • 21,850円(節目)
  • 21,792.3円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の23.60%戻し水準)
  • 21,730円(節目)
  • 21,719.4927円(一目均衡表の先行スパン1)
  • 21,600円(節目)
  • 21,530円(節目)
  • 21,500円(節目)
  • 21,400円(節目)
  • 21,320円(節目)
  • 21,250円(節目)
  • 21,200円(節目)
  • 21,115円(節目)
  • 21,048.4636円(25日移動平均線)
  • 21,000円(節目)
  • 20,955円(節目)
  • 20,900円(節目)
  • 20,823.6845円(一目均衡表の基準線)
  • 20,800円(節目)
  • 20,700円(節目)
  • 20,600円(節目)
  • 20,500円(本日の予想上限)
  • 20,450円(節目)
  • 20,355.4円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の23.60%戻し水準)
  • 20,300円(節目)
  • 20,204円(1月8日終値)
  • 20,200円(節目)
  • 20,100円(節目)
  • 20,000円(節目)
  • 19,900円(本日の予想下限)
  • 19,894.96円(一目均衡表の転換線)
  • 19,800円(節目)
  • 19,700円(節目)
  • 19,600円(節目)
  • 19,500円(節目)
  • 19,400円(節目)
  • 19,320.2円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の38.20%戻し水準)
  • 19,300円(節目)
  • 19,200円(節目)
  • 19,100円(節目)
  • 19,000円(節目)
  • 18,020.7円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の38.20%戻し水準)
  • 16,133.8円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の50%戻し水準)
  • 14,609.5円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の23.60%戻し水準)
  • 14,246.8円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の61.80%戻し水準)
  • 11,560.3円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の76.40%戻し水準)

NYダウ(2019年1月8日)

NYダウの日足チャート
チャート 出典:TradingView
  • NYダウ:23,747.00ドル +235.00 (+1.00%)
  • S&P:2,572.75ドル +22.25 (+0.87%)
  • ナスダック:7,301.00ドル -129.75 (-1.75%)

フィボナッチ(長期) ※リーマンショック後安値から2018年1月高値

  • 安値:6,469.95ドル(2009年3月6日)
  • 高値:26,616.71ドル(2018年1月26日)
  • 23.6%:21,862.07ドル
  • 38.2%:18,920.65ドル
  • 50%:16,543.33ドル
  • 61.8%:14,166.01ドル
  • 76.4%:10,781.36ドル

NYダウ_節目

  • 27,000ドル(節目)
  • 26,900ドル(節目)
  • 26,800ドル(節目)
  • 26,750ドル(節目)
  • 26,700ドル(節目)
  • 26,600ドル(節目)
  • 26,500ドル(節目)
  • 26,400ドル(節目)
  • 26,300ドル(節目)
  • 26,215ドル(節目)
  • 26,167.94ドル(節目)
  • 26,050ドル(節目)
  • 26,000ドル(節目)
  • 25,900ドル(節目)
  • 25,800ドル(節目)
  • 25,700ドル(節目)
  • 25,575ドル(節目)
  • 25,537.02ドル(一目均衡表の先行スパン2)
  • 25,450ドル(節目)
  • 25,400ドル(節目)
  • 25,315ドル(節目)
  • 25,185ドル(節目)
  • 25,050ドル(節目)
  • 25,044.755ドル(一目均衡表の先行スパン1)
  • 24,990.3344ドル(75日移動平均線)
  • 24,960.558ドル(200日移動平均線)
  • 24,950ドル(節目)
  • 24,860ドル(節目)
  • 24,700ドル(節目)
  • 24,640ドル(節目)
  • 24,500ドル(節目)
  • 24,400ドル(節目)
  • 24,250ドル(節目)
  • 24,120ドル(節目)
  • 24,050ドル(本日の予想上限)
  • 23,900ドル(節目)
  • 23,846.37ドル(一目均衡表の基準線)
  • 23,787.45ドル(1月8日終値)
  • 23,785.1296ドル(25日移動平均線)
  • 23,730ドル(節目)
  • 23,530ドル(節目)
  • 23,344.52ドル(本日の予想下限)
  • 23,250ドル(節目)
  • 23,150ドル(節目)
  • 23,000ドル(節目)
  • 22,850ドル(節目)
  • 22,788.59ドル(一目均衡表の転換線)
  • 22,650ドル(節目)
  • 22,400ドル(節目)
  • 22,220ドル(節目)
  • 22,000ドル(節目)
  • 21,862.07ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の23.60%戻し水準)
  • 21,750ドル(節目)
  • 21,600ドル(節目)
  • 21,500ドル(節目)
  • 21,300ドル(節目)
  • 21,100ドル(節目)
  • 21,000ドル(節目)
  • 18,920.65ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の38.20%戻し水準)
  • 16,543.33ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の50%戻し水準)
  • 14,166.01ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の61.80%戻し水準)
  • 10,781.36ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の76.40%戻し水準)

その他指数、指標

バルチック海運指数:1,247.00 ↓ -13.00 (-1.03%)  ※1月8日終値

SOX指数:1,160.55 ↓ -5.69 (-0.49%)  ※1月8日終値

VIX指数:20.30 ↓ -1.10 (-5.14%)  ※1月8日終値

各国政策金利(短期金利)

  • 米国:2.50%(2018年12月) ↑
  • 日本:0.10%(2018年1月) ↑
  • 欧州:0.00%(2018年1月) →
  • 英国:0.75%(2018年9月) ↑
  • カナダ:1.75%(2018年10月) ↑
  • スイス:-1.25%(2018年1月) ↓
  • 豪州:1.50%(2018年1月) ↑
  • NZ:1.75%(2018年1月) →
  • 中国:4.35%(2018年1月) →
  • 香港:2.75%(2018年12月) ↑
  • ノルウェー:0.75%(2018年9月) ↑
  • スウェーデン:-0.25%(2018年12月) ↓
  • トルコ:24.00%(2018年9月) ↑
  • メキシコ:8.25%(2018年12月) ↑
  • 南ア:6.75%(2018年11月) ↑

10年物国債(長期金利)

※日本時間9日 6:05現在

  • 日本:0.00%(1月) ↑
  • オーストラリア:2.30%(1月) ↑
  • ニュージーランド:2.39%(1月) →
  • アメリカ:2.73%(1月) ↑
  • ドイツ:0.22%(1月) →
  • イギリス:1.27%(1月) ↑
  • フランス:0.73%(1月) ↑
  • イタリア:2.95%(1月) ↑
  • スペイン:1.51%(1月) ↑
  • ポルトガル:1.81%(1月) →
  • ギリシャ:4.31%(1月) ↓
個人投資家:薬味多めで

弱小兼業個人投資家。

短期投資はFXの裁量取引のみ。

中〜長期投資は個別株、インデックスの積立投資、トラリピでの為替運用をしています。

ハゲてません。

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