株式市場の重要な指標である、日経平均株価やNYダウなどの指数情報と相場動向をまとめました。12月11日(火曜日)も日経平均株価やNYダウをテクニカル分析を使って分析していきます。
本日の株式市場の株価指数・商品指数の動向予測-2018年12月11日-

10日(月曜日)の日経平均株価は、前週末比459.18円(2.12%)安の21,219.50円と大幅に反落して取引を終了しています。米中貿易問題に関連して、米政府好感から強硬な発言が相次いでおり、貿易摩擦の激化懸念が前進。投資家心理を悪化させる結果となりました。

NYダウは、前週末比34.31ドル(0.1%)高の24,423.26ドルと4営業日ぶりに反発。英国下院でのEUブレクジット離脱案の裁決を先送りしたことで、ダウ平均は一時500ドルを超える下落を見せました。その後、アップルなどの主力株の一角が持ち直したことで、短期的な戻りを期待した買いも入った模様です。

日経平均先物12月物は、前日の清算値と比べ160円高い21,300円で引けています。

英国下院でのブレクジット合意案に関する裁決は、一部で囁かれていた通り見送りとなりました。しかしながら、EU側は合意案に関して再交渉の余地はないとの意見で一致しています。13〜14日には、EU首脳会議で英国のブレクジットに関する議題があると見られ、どのような展開になるか、気になるところです。

欧州情勢では、明日伊のコンテ首相がユンケル委員長との協議が予定されており、こちらも目が話せない状態です。

個別株で気になるのが、ソフトバンク<9434>の上場の行方です。仮条件は1,500円と決まりましたが、先週発生した大規模障害により、投資家への印象は決して良くはない状態。加えて、新規参入の楽天<4755>を含め、携帯通信事業者4社は5G通信網には中国製品を使用しない旨を発表。基地局などに中国製品を積極的に採用しているソフトバンク<9434>にとっては、5G通信網の計画見直しに繋がりかねず、この点でも投資家の不安は増してくるのではないでしょうか?

日経平均株価(2018年12月10日)

日経平均株価の日足チャート
チャート 出典:TradingView
  • 日経平均:21,219.50円 -459.18 (-2.12%)
  • TOPIX:1,649.20 -39.85 (-2.40%)
  • CME日経先物(円建て):21,330.00 -5.00 (-0.02%)

本日の日経平均株価は、本日も21,115円から21,500円のレンジを想定しています。

昨日の東京株式市場では、トレンドチャネル(図中のオレンジの並行チャネル)を下抜けたレンジで推移。10月後半からのトレンドが一旦壊れたと考えて良いかと思います。さて、この後の動きです。

基本的には、外部要因に振り回される動きとなるのに変わりはありませんが、その外部要因にはポジティブな内容が皆無と言って良い状態。米国債の逆イールドなどが話題となっていますが、NY連銀が12月3日に発表した消費者期待調査などでは、この1年間で米国民のクレジット需要が低下しているとの調査も出始めています。

証券関係者は、基本的にこうした相場でも押し目買いを推奨しますが、個人的には押し目を積極的に買う戦略には賛同できません。あくまでスキャルピングやデイトレード、または長期の積立投資の場合以外では、戻り売り目線での戦略で臨んでいくべきではないかと考えています。

フィボナッチ(長期) ※アベノミクス直前安値から2018年1月の高値

  • 安値:8,135.8円(2011年11月25日)
  • 高値:24,129.3円(2018年1月23日)
  • 23.6%:20,355.4円
  • 38.2%:18,020.7円
  • 50%:16,133.8円
  • 61.8%:14,246.8円
  • 76.4%:11,560.3円

フィボナッチ(短期) ※2018年10月上旬からの下落

  • 高値:24,448.1円(2018年10月2日)
  • 安値:20,971.9円(2018年10月26日)
  • 23.6%:21,792.3円
  • 38.2%:22,299.8円
  • 50%:22,710円
  • 61.8%:23,120.2円
  • 76.4%:23,704.2円

フィボナッチ(超長期) ※バブル最高値から、バブル後の最安値

  • 高値:39,260円(1990年1月5日)
  • 安値:6,994.9円(2008年10月28日)
  • 23.6%:14,609.5円
  • 38.2%:19,320.2円
  • 50%:23,127.4円
  • 61.8%:26,934.7円
  • 76.4%:323,553.3円

日経平均株価_節目

  • 323,553.3円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の76.40%戻し水準)
  • 26,934.7円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の61.80%戻し水準)
  • 24,580円(節目)
  • 24,500円(節目)
  • 24,400円(節目)
  • 24,350円(節目)
  • 24,245円(節目)
  • 24,129.3円(節目)
  • 24,000円(節目)
  • 23,900円(節目)
  • 23,800円(節目)
  • 23,704.2円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の76.40%戻し水準)
  • 23,700円(節目)
  • 23,600円(節目)
  • 23,500円(節目)
  • 23,385円(節目)
  • 23,280円(節目)
  • 23,200円(節目)
  • 23,127.4円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の50%戻し水準)
  • 23,120.2円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の61.80%戻し水準)
  • 23,050.4円(節目)
  • 22,900円(節目)
  • 22,800円(節目)
  • 22,750円(節目)
  • 22,710円(一目均衡表の先行スパン2)
  • 22,710円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の50%戻し水準)
  • 22,650円(節目)
  • 22,560円(節目)
  • 22,531.8773円(75日移動平均線)
  • 22,500円(節目)
  • 22,450円(節目)
  • 22,400円(節目)
  • 22,350円(節目)
  • 22,306.3993円(200日移動平均線)
  • 22,300円(節目)
  • 22,299.8円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の38.20%戻し水準)
  • 22,226.045円(一目均衡表の先行スパン1)
  • 22,200円(節目)
  • 22,100円(節目)
  • 22,000円(節目)
  • 21,934.375円(一目均衡表の転換線)
  • 21,934.375円(一目均衡表の基準線)
  • 21,932.9576円(25日移動平均線)
  • 21,900円(節目)
  • 21,850円(節目)
  • 21,792.3円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の23.60%戻し水準)
  • 21,730円(節目)
  • 21,600円(節目)
  • 21,530円(節目)
  • 21,500円(本日の予想上限)
  • 21,400円(節目)
  • 21,320円(節目)
  • 21,250円(節目)
  • 21,219.5円(12月10日終値)
  • 21,200円(節目)
  • 21,115円(本日の予想下限)
  • 21,030円(節目)
  • 21,000円(節目)
  • 20,955円(節目)
  • 20,900円(節目)
  • 20,800円(節目)
  • 20,355.4円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の23.60%戻し水準)
  • 19,320.2円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の38.20%戻し水準)
  • 18,020.7円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の38.20%戻し水準)
  • 16,133.8円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の50%戻し水準)
  • 14,609.5円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の23.60%戻し水準)
  • 14,246.8円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の61.80%戻し水準)
  • 11,560.3円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の76.40%戻し水準)

NYダウ(2018年12月10日)

NYダウの日足チャート
チャート 出典:TradingView
  • NYダウ:24,449.00ドル +17.00 (+0.07%)
  • S&P:2,640.50ドル +4.50 (+0.17%)
  • ナスダック:7,301.00ドル -129.75 (-1.75%)

フィボナッチ(長期) ※リーマンショック後安値から2018年1月高値

  • 安値:6,469.95ドル(2009年3月6日)
  • 高値:26,616.71ドル(2018年1月26日)
  • 23.6%:21,862.07ドル
  • 38.2%:18,920.65ドル
  • 50%:16,543.33ドル
  • 61.8%:14,166.01ドル
  • 76.4%:10,781.36ドル

NYダウ_節目

  • 27,000ドル(節目)
  • 26,900ドル(節目)
  • 26,800ドル(節目)
  • 26,750ドル(節目)
  • 26,700ドル(節目)
  • 26,600ドル(節目)
  • 26,500ドル(節目)
  • 26,400ドル(節目)
  • 26,300ドル(節目)
  • 26,215ドル(節目)
  • 26,167.94ドル(節目)
  • 26,050ドル(節目)
  • 26,000ドル(節目)
  • 25,900ドル(節目)
  • 25,800ドル(節目)
  • 25,700ドル(節目)
  • 25,654.9121ドル(75日移動平均線)
  • 25,575ドル(節目)
  • 25,537.02ドル(一目均衡表の先行スパン2)
  • 25,450ドル(節目)
  • 25,400ドル(節目)
  • 25,315ドル(節目)
  • 25,201.245ドル(一目均衡表の先行スパン1)
  • 25,186.5928ドル(25日移動平均線)
  • 25,185ドル(節目)
  • 25,102.3212ドル(200日移動平均線)
  • 25,079.595ドル(一目均衡表の基準線)
  • 25,050ドル(節目)
  • 24,950ドル(節目)
  • 24,860ドル(節目)
  • 24,700ドル(節目)
  • 24,640ドル(本日の予想上限)
  • 24,500ドル(節目)
  • 24,423.26ドル(12月10日終値)
  • 24,400ドル(節目)
  • 24,250ドル(節目)
  • 24,120ドル(本日の予想下限)
  • 24,050ドル(節目)
  • 23,930.79ドル(一目均衡表の転換線)
  • 23,900ドル(節目)
  • 23,730ドル(節目)
  • 23,530ドル(節目)
  • 23,344.52ドル(節目)
  • 21,862.07ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の23.60%戻し水準)
  • 18,920.65ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の38.20%戻し水準)
  • 16,543.33ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の50%戻し水準)
  • 14,166.01ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の61.80%戻し水準)
  • 10,781.36ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の76.40%戻し水準)

その他指数、指標

バルチック海運指数:1,372.00 ↑ +33.00 (+2.46%)  ※12月10日終値

SOX指数:1,174.20 ↑ +16.34 (+1.41%)  ※12月10日終値

VIX指数:22.57 ↓ -0.66 (-2.84%)  ※12月10日終値

各国政策金利(短期金利)

  • 米国:2.25%(2018年9月) →
  • 日本:0.10%(2018年1月) →
  • 欧州:0.00%(2018年1月) →
  • 英国:0.75%(2018年9月) →
  • カナダ:1.75%(2018年10月) ↑
  • スイス:-1.25%(2018年1月) →
  • 豪州:1.50%(2018年1月) ↑
  • NZ:1.75%(2018年1月) →
  • 中国:4.35%(2018年1月) →
  • 香港:2.50%(2018年9月) →
  • ノルウェー:0.75%(2018年9月) →
  • スウェーデン:-0.50%(2018年1月) →
  • トルコ:24.00%(2018年9月) →
  • メキシコ:8.00%(2018年11月) ↑
  • 南ア:6.75%(2018年11月) ↑

10年物国債(長期金利)

※日本時間11日 6:05現在

  • 日本:0.03%(12月) ↓
  • オーストラリア:2.44%(12月) →
  • ニュージーランド:2.42%(12月) ↓
  • アメリカ:2.85%(12月) →
  • ドイツ:0.24%(12月) ↓
  • イギリス:1.19%(12月) ↓
  • フランス:0.69%(12月) ↑
  • イタリア:3.10%(12月) ↓
  • スペイン:1.44%(12月) ↓
  • ポルトガル:1.78%(12月) ↓
  • ギリシャ:4.21%(12月) ↑
個人投資家:薬味多めで

弱小兼業個人投資家。

短期投資はFXの裁量取引のみ。

中〜長期投資は個別株、インデックスの積立投資、トラリピでの為替運用をしています。

ハゲてません。

Twitterアカウント@yakumioomede
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