株式市場の重要な指標である、日経平均株価やNYダウなどの指数情報と相場動向をまとめました。11月29日(木曜日)も日経平均株価やNYダウをテクニカル分析を使って分析していきます。
本日の株式市場の株価指数・商品指数の動向予測-2018年11月29日-

28日(水曜日)の日経平均株価は、前日比224.62円(1.02%)高の22,177.02円と4日続伸です。週末に開催されるG20で、米中首脳による夕食会が予定されており、その場で米中貿易交渉に関して何らかのポジティブな合意が生まれるとの期待感から、外国人投資家を中心に株価指数先物に買いが入った格好です。

NY株式市場では、NYダウが前日比617.70ドル(2.49%)高の25,366.43ドルと3日続伸して取引を終了しています。注目されていたパウエルFRB議長の講演。現在の政策金利に対する認識では、「中立金利からわずかに低い」と指摘したことから、市場は利上げ打ち止めの時期が近いのではないか?と判断。景気減速への警戒感が和らぎ、売り込まれていたハイテク株を中心に買い戻しが優勢となりました。

日経平均先物12月物は、22,395円となっています。

英ブレグジットや伊の2019年予算を巡る動きに関しては、報道ベースでは特に大きな動きはありませんでした。パウエルFRB議長の講演を終えたことで、マーケットは週末に開かれるG20に集中される事となります。

日経平均株価(2018年11月28日)

日経平均株価の日足チャート
チャート 出典:TradingView
  • 日経平均:22,177.02円 +224.62 (+1.02%)
  • TOPIX:1,653.66 +9.50 (+0.60%)
  • CME日経先物(円建て):22,415.00 +320.00 (+1.45%)

本日の日経平均株価は、22,000円から22,500円のレンジを想定しています。

日経平均株価は、10月2日の24,448.1円を頂点に下落基調を強めていましたが、27日(火曜日)にこれまでの下落トレンドの並行チャネル上限(図中:オレンジの実線並行チャネル)を突破。昨日28日(水曜日)には、24,000円の壁を大きく上抜け、短期的なトレンドの転換を予想される動きを示しています。

今後は、10月以降の下落の半値戻し水準である22,674円水準を回復してこれるのかに焦点が集まってきます。

週末のG20以降の動きも不透明な中、個人投資家の資金は材料を抱える個別株などへの物色に流れるのではないかと想定しています。

フィボナッチ(長期) ※アベノミクス直前安値から2018年1月の高値

  • 安値:8,135.8円(2011年11月25日)
  • 高値:24,129.3円(2018年1月23日)
  • 23.6%:20,355.4円
  • 38.2%:18,020.7円
  • 50%:16,133.8円
  • 61.8%:14,246.8円
  • 76.4%:11,560.3円

フィボナッチ(短期) ※2018年10月上旬からの下落

  • 高値:24,448.1円(2018年10月2日)
  • 安値:20,971.9円(2018年10月26日)
  • 23.6%:21,792.3円
  • 38.2%:22,299.8円
  • 50%:22,710円
  • 61.8%:23,120.2円
  • 76.4%:23,704.2円

フィボナッチ(超長期) ※バブル最高値から、バブル後の最安値

  • 高値:39,260円(1990年1月5日)
  • 安値:6,994.9円(2008年10月28日)
  • 23.6%:14,609.5円
  • 38.2%:19,320.2円
  • 50%:23,127.4円
  • 61.8%:26,934.7円
  • 76.4%:323,553.3円

日経平均株価_節目

  • 323,553.3円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の76.40%戻し水準)
  • 26,934.7円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の61.80%戻し水準)
  • 24,580円(節目)
  • 24,500円(節目)
  • 24,400円(節目)
  • 24,350円(節目)
  • 24,245円(節目)
  • 24,129.3円(節目)
  • 24,000円(節目)
  • 23,900円(節目)
  • 23,800円(節目)
  • 23,704.2円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の76.40%戻し水準)
  • 23,700円(節目)
  • 23,600円(節目)
  • 23,500円(節目)
  • 23,385円(節目)
  • 23,280円(節目)
  • 23,200円(節目)
  • 23,149.695円(一目均衡表の先行スパン2)
  • 23,127.4円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の50%戻し水準)
  • 23,120.2円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の61.80%戻し水準)
  • 23,115.6478円(一目均衡表の先行スパン1)
  • 23,050.4円(節目)
  • 22,900円(節目)
  • 22,800円(節目)
  • 22,750円(節目)
  • 22,710円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の50%戻し水準)
  • 22,650円(節目)
  • 22,560円(節目)
  • 22,559.2555円(75日移動平均線)
  • 22,500円(本日の予想上限)
  • 22,450円(節目)
  • 22,400円(節目)
  • 22,350円(節目)
  • 22,300円(節目)
  • 22,299.8円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の38.20%戻し水準)
  • 22,293.3407円(200日移動平均線)
  • 22,200円(節目)
  • 22,177円(11月28日終値)
  • 22,100円(節目)
  • 22,000円(本日の予想下限)
  • 21,900円(節目)
  • 21,850円(節目)
  • 21,831.3485円(25日移動平均線)
  • 21,792.3円(2018年10月2日の高値(24,448.1円)→2018年10月26日の安値(20,971.9円)の23.60%戻し水準)
  • 21,777.68円(一目均衡表の基準線)
  • 21,730.18円(一目均衡表の転換線)
  • 21,730円(節目)
  • 21,600円(節目)
  • 21,530円(節目)
  • 21,400円(節目)
  • 21,320円(節目)
  • 21,250円(節目)
  • 21,200円(節目)
  • 21,115円(節目)
  • 21,030円(節目)
  • 21,000円(節目)
  • 20,955円(節目)
  • 20,900円(節目)
  • 20,800円(節目)
  • 20,355.4円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の23.60%戻し水準)
  • 19,320.2円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の38.20%戻し水準)
  • 18,020.7円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の38.20%戻し水準)
  • 16,133.8円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の50%戻し水準)
  • 14,609.5円(1990年1月5日の高値(39,260円)→2008年10月28日の安値(6,994.9円)の23.60%戻し水準)
  • 14,246.8円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の61.80%戻し水準)
  • 11,560.3円(2018年1月23日の高値(24,129.3円)→2011年11月25日の安値(8,135.8円)の76.40%戻し水準)

NYダウ(2018年11月28日)

NYダウの日足チャート
チャート 出典:TradingView
  • NYダウ:25,352.00ドル +610.00 (+2.47%)
  • S&P:2,742.75ドル +59.25 (+2.21%)
  • ナスダック:7,301.00ドル -129.75 (-1.75%)

NYダウに関しては、10月3日以降の下落トレンドに変化はないと見ています。

基本的に、下落トレンドの並行チャネル(図中:オレンジの実線並行チャネル)内での動きとなっており、まだまだ気が抜けない状況であると考えています。

基本的には、平行チャネル上限付近での戻り売り戦略を想定しています。

フィボナッチ(長期) ※リーマンショック後安値から2018年1月高値

  • 安値:6,469.95ドル(2009年3月6日)
  • 高値:26,616.71ドル(2018年1月26日)
  • 23.6%:21,862.07ドル
  • 38.2%:18,920.65ドル
  • 50%:16,543.33ドル
  • 61.8%:14,166.01ドル
  • 76.4%:10,781.36ドル

NYダウ_節目

  • 27,000ドル(節目)
  • 26,900ドル(節目)
  • 26,800ドル(節目)
  • 26,750ドル(節目)
  • 26,700ドル(節目)
  • 26,600ドル(節目)
  • 26,500ドル(節目)
  • 26,400ドル(節目)
  • 26,300ドル(節目)
  • 26,215ドル(節目)
  • 26,167.94ドル(節目)
  • 26,050ドル(節目)
  • 26,000ドル(節目)
  • 25,925.79ドル(一目均衡表の先行スパン2)
  • 25,900ドル(節目)
  • 25,800ドル(本日の予想上限)
  • 25,798.27ドル(一目均衡表の先行スパン1)
  • 25,701.7692ドル(75日移動平均線)
  • 25,700ドル(節目)
  • 25,575ドル(節目)
  • 25,450ドル(節目)
  • 25,400ドル(節目)
  • 25,366.43ドル(11月28日終値)
  • 25,315ドル(節目)
  • 25,200.025ドル(一目均衡表の基準線)
  • 25,185ドル(節目)
  • 25,129.7792ドル(25日移動平均線)
  • 25,101.609ドル(200日移動平均線)
  • 25,050ドル(節目)
  • 24,950ドル(本日の予想下限)
  • 24,889.485ドル(一目均衡表の転換線)
  • 24,860ドル(節目)
  • 24,700ドル(節目)
  • 24,640ドル(節目)
  • 24,500ドル(節目)
  • 24,400ドル(節目)
  • 24,250ドル(節目)
  • 24,120ドル(節目)
  • 24,050ドル(節目)
  • 23,900ドル(節目)
  • 23,730ドル(節目)
  • 23,530ドル(節目)
  • 23,344.52ドル(節目)
  • 21,862.07ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の23.60%戻し水準)
  • 18,920.65ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の38.20%戻し水準)
  • 16,543.33ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の50%戻し水準)
  • 14,166.01ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の61.80%戻し水準)
  • 10,781.36ドル(2018年1月26日の高値(26,616.71ドル)→2009年3月6日の安値(6,469.95ドル)の76.40%戻し水準)

その他指数、指標

バルチック海運指数:1,339.00 ↑ +122.00 (+10.02%)  ※11月28日終値

SOX指数:1,231.45 ↑ +27.37 (+2.27%)  ※11月28日終値

VIX指数:18.26 ↓ -0.76 (-4.00%)  ※11月28日終値

各国政策金利(短期金利)

  • 米国:2.25%(2018年9月) →
  • 日本:0.10%(2018年1月) →
  • 欧州:0.00%(2018年1月) →
  • 英国:0.75%(2018年9月) →
  • カナダ:1.75%(2018年10月) ↑
  • スイス:-1.25%(2018年1月) →
  • 豪州:1.50%(2018年1月) →
  • NZ:1.75%(2018年1月) →
  • 中国:4.35%(2018年1月) →
  • 香港:2.50%(2018年9月) →
  • ノルウェー:0.75%(2018年9月) →
  • スウェーデン:-0.50%(2018年1月) →
  • トルコ:24.00%(2018年9月) →
  • メキシコ:8.00%(2018年11月) ↑
  • 南ア:6.75%(2018年11月) ↑

10年物国債(長期金利)

※日本時間29日 6:05現在

  • 日本:0.09%(11月) ↑
  • オーストラリア:2.62%(11月) ↓
  • ニュージーランド:2.60%(11月) ↓
  • アメリカ:3.06%(11月) →
  • ドイツ:0.35%(11月) →
  • イギリス:1.37%(11月) ↓
  • フランス:0.73%(11月) →
  • イタリア:3.25%(11月) ↓
  • スペイン:1.54%(11月) ↓
  • ポルトガル:1.86%(11月) ↓
  • ギリシャ:4.30%(11月) ↓
個人投資家:薬味多めで

弱小兼業個人投資家。

短期投資はFXの裁量取引のみ。

中〜長期投資は個別株、インデックスの積立投資、トラリピでの為替運用をしています。

ハゲてません。

Twitterアカウント@yakumioomede
関連キーワード
  • 本日の東京市場・為替相場の値動き動向-2019年9月21日-
  • 本日の株式市場の株価指数・商品指数の値動き動向-2019年9月21日-
  • 本日の東京市場・為替相場の値動き動向-2019年9月20日-
  • 本日の東京市場・為替相場の値動き動向-2019年9月19日-
  • 本日の東京市場・為替相場の値動き動向-2019年9月18日-
  • 本日の東京市場・為替相場の値動き動向-2019年9月17日-
おすすめの記事
7月相場が終わって
わしの罫線
強いのか重いのか?円安は買いで円高は売りなのか?色々考えさせられる、訳の分からない7月相場が終了致しました。東京為替市場では、対ドル110....