来週、わたしが注目するのは「バッテリー関連」|本村健の投資道場

この記事の要約

今週のマーケットでは、2月期や8月期企業の業績発表が活性化、好決算に対して市場は素直に反応していました。その中で気になったのが「バッテリー関連」の銘柄。中でも物色が進んでいなかった“太陽光発電”に注目です。

こんにちは。本村健です。

本格的な暑さになりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

連日の真夏日に嫌気がさし、水風呂に入るのが最近のマイブームになっています。

わたしの場合、シャワーを浴び、身体を洗った後に水風呂に入りますが、火照った身体も落ち着き湯上りでも爽快。肌も引き締まり健康には良いのかなと勝手に思っています。

※心臓の弱い方はマネをしないでください。

さて、暑くなると気になるのは汗をかいた後のニオイですが、元々、わたしは汗っかき体質で最近は加齢臭も気になる所です。

ボディーシャンプーや制汗デオドラントには気を遣っていますが、ドンキホーテで見つけたベビーパウダーを外出前に体にパフパフしています。

個人的な感想なので、信ぴょう性に欠けますがニオイは少し抑えられていると思います・・まあ、中年オヤジに赤ちゃんのにおいがするのもどうなんでしょう。笑


相場勘を養う上で大事なこと

さて、今週は株価をチェックしていてわたしが気になった個別株について話をしたいと思います。

まずは個別株ですが、銘柄は【6027】弁護士ドットコム

Webで弁護士向け営業支援と一般会員向け法律相談サイトを運営する会社ですが、独自性と底堅さから紹介のタイミングを伺っていました。(本当ですよ)

ただ、押し目を狙ってるうちに、あれよあれよと上がってしまい、結局コラムではご紹介は出来ませんでしたが、わたし自身とても惜しい気分になっています。

読者のみなさんも、狙っていた株が動き出し安い水準を見ていただけに手が出なくなる経験をした事があるかと思います。

その瞬間はとても悔しい気持ちになりますが、それは相場勘を養う上で大事な事だとわたしは考えています。

次のチャンスが巡った時に前回の事を思い出し、躊躇なく行動を起こす事が出来ればそれでいいんです。

相場の世界では、決断力を常に求められます。買いなのか売りなのかそれとも見送るのか。日経新聞の朝刊一面に載っている銘柄もいざ注文を出すまでの時間は限られています。

材料のインパクトや今日上がっても明日も投資家が買ってくるのだろうかと、シュミレーションし理想通りのイメージが湧けば、そこは自分を信じて深読みせずに買えばいいのです。

・・と、偉そうに言いましたが結局、わたし自身も銘柄の紹介に踏み切れませんでした笑

何年経ってもこういった失敗はしますが、その度に「自分の見解は間違っていなかった」と言い聞かせれば、自信にもつながってくるものです。


来週、わたしが注目するのは「バッテリー関連」

さて、今週のマーケットの動向に話を戻しますと、3月期企業の決算に先駆けて2月期や8月期企業の業績発表が活発化、好決算に対して市場は素直に反応していました。

その中で気になったのが【6255】エヌピーシー

太陽光パネルの製造装置やリサイクルを手掛ける企業で、今週17年8月期第3四半期決算を発表。併せて業績の修正を行っており、売上高は52.36億円⇒48.1億円(8.1%減)としたものの、営業益ベースでは19.2%の増益としています。

売上高の減少は期ズレによる影響によるものなのでここでは触れませんが、営業益の伸長を見ると収益性の改善具合に目をみはるものがあります。

太陽光発電と言えば、買い取り価格の下落により低迷する市場という認識がありましたが、エヌピーシーを見る限り大型案件の獲得に成功しており、利益率も1割を上回る見通しと縮小するような印象は一切受けません。

ヒアリ関連で話題を集めた白アリ駆除を手掛ける【4651】サニックスも、主力は太陽光発電。実は事業内容に対する見直し買いが進んでいた可能性があります。

さらに、経営再建中の【6502】東芝が苦肉の策として掲げたのが太陽光発電を利用した水素エネルギーの生産

今でこそ不正会社の代表的な存在として不名誉なレッテルを張られていますが、もともとは日本を代表する数兆円企業。苦しい状態で勝算なく新たな事業への着手など発表しないでしょう。

バッテリー関連とききリチウムイオン電池水素電池などが思い浮かんだ方がほとんどでしょうが、もっとも物色が進んでいなかった太陽光関連、しばらく注目してみたいと思います。


サマーバカンス目前。夏相場へ突入か。

週明けの日経平均株価は3営業日ぶりに反発。前週末の米ダウ平均が上昇したことを好感した買いが優勢となり、為替も2カ月ぶりの114円台まで円安が進行。

先週末の米雇用統計が市場予想を上回った事もあり、米金利上昇と円安基調が強まり電気株や自動車株を中心に幅広い銘柄が値上がりし、再び2万円を回復しました。

新興市場では日経ジャスダック平均株価が年初来高値を更新。

ただ、円安の進行を除くと相場を押し上げるだけの材料は不足しており、東証1部の売買代金も減少。ダウは連日で高値を更新しましたが、日経平均は狭いレンジ内での推移に留まりました。

例年「夏相場」は閑散となりやすく、売買エネルギーに欠けます。

外国人投資家もサマーバカンスに入るので、動かすのにエネルギーが必要な大型株ではなく、個人数名の仕手筋の資金だけで動くような小粒な銘柄に妙味が生まれます。

閑散状態が続けば痺れを切らした投機目的の投資家は、短期で利益を増やそうと考えます。動いている銘柄に相乗りする場合は、デイトレや短期売買に徹底するよう心掛けて頂くと良いでしょう。

それでは、また来週お会いしましょう。本村健でした。

株マイスター:本村健
「株をやるなら必ず勝て!」投資道場を連載中! 一成証券(現三菱UFJ証券)、高木証券にて活躍した元・証券マン。「投資の達人」としても知名度が高く、現在は株マイスターで毎週土曜に『本村健の投資道場』を連載中。

株マイスターは『個人投資家第一主義』を掲げ、無料で読める銘柄情報は『本村健の投資道場』だけではなく、ご登録特典の『厳選注目3選銘柄』や毎週頭に今週の相場見通しを配信中!「売買の目安」や「推奨した根拠」なども明記しており、テーマ株をはじめとした短期間での動きが期待できる銘柄を数多く提供しています。

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