冬こそ買いたい!成長続ける「あの業界」|本村健の投資道場

この記事の要約

今月に入って、ニューヨークの大寒波や北海道の例年以上の積雪が話題に。去年と一昨年は共に記録的な長雨と日照不足により一般家庭では「コインランドリー」の利用が急増しました。当然、大雪となればこの冬の利用も増えることでしょう。

こんにちは。本村健です。

今月に入りまして、ニューヨークの大寒波北海道の例年以上の積雪が話題に。関東でも、朝と晩が一段と寒くなりましたが皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

1月でこれだけ寒いですから、今年は東京も積雪があるのではないかと考え、数年前に大雪が降った事を思い出しました。

都内では電車や車が立ち往生し、JAFが緊急出動しても追い付かず道路に乗り捨てられている車が多数・・。

町では、雪かきする人を見かけました。そうなると、除雪用品を取り扱うこの会社の出番かもしれませんよ!【5962】浅香工業:ショベルのシェア5割。ラックなど物流機器強化。防災品も扱う企業。

株価をみると、ジワリジワリと値段を切り上げていますが、出来高をみるとまだまだ。市場はノーマークですので先回りして「大雪特需」が狙えそうです。

ただ、東京に雪が降らなければ相場にはなりません。取引も頻繁にされる銘柄ではないので、買い付け数は最低限で充分でしょう。笑


冬こそ買いたい!成長続ける「あの業界」

ところで、記憶している所では、去年と一昨年は共に記録的な長雨と日照不足により一般家庭では、洗濯物が乾かずに「コインランドリー」の利用が急増しました。

利用する目的も様々で、家庭用洗濯機で洗えない布団やカーテンや靴などが洗えて花粉症やPM2,5を心配する方、原発事故があってから外に干したくないと考える方など色んな理由が聞かれています。

当然、大雪となれば洗濯物を乾かす為に、コインランドリーの利用も増えるでしょう。

話は少し変わりますが、わたしの住む下町でコインランドリーというと、昔は銭湯の隣に設置され薄暗い感じで読み捨てられた疲れた雑誌が置かれていたイメージがあります。

ですが、最新のコインランドリーは、店舗は明るくお洒落なテーブルや椅子があり、週刊誌も最新の物が置かれ洗濯している時間も飽きさせない空間作りをしています。

最近では、サラリーマンの方が副業としてコインランドリーを始めたり、新たなビジネスチャンスとして注目されています。投資用マンションのような難しさがない点も好評で、投資家達が参入しているようです。

参入の理由としては、セルフサービスのため人件費がかからない事と店内に設置したカメラでスマホを使い遠隔監視で無人で営業が出来て利益率が高い点。

今週、何気なくみていた深夜のテレビ番組では、主婦の方が銀行から2000万円借り入れて6年間で返済して店舗数を増加中と話していました。

さて、気になる個別株はというと、筆頭候補はやはり【6537】WASHハウス。九州を軸にコインランドリーチェーンを展開している企業です。

ご存知に方も多いと思いますが、この業種で上場しているのは現在は同社のみ。悪天候が報じられるようになれば、妙味が生まれてきそうです。

ただ、皆がコインランドリーを利用するわけではありません。

仕事が忙しく、仕上がりをプロに任せたい人もいます。日本のクリーニング業界最大手の老舗クリーニング会社の【9731】白洋舎や、福岡県福岡市に本社を置き、ドライクリーニング店を運営する【2300】きょくとうなども、悪天候関連株と言えそうです。

少々、話はズレますが、悪天候により野菜の価格が高騰しています。

えーい高いのなら、いっそのこと自分で栽培してしまえとか、ご近所さんと違う種類の野菜を作りをしてシェアするのも流行るかもしれませんよ!

そうなると、野菜種子などを販売する【1377】サカタのタネ【1376】カネコ種苗あたりが地味な企業ですが注目しています。

週末、お時間のある方はチェックしてみて下さい。


米国株と為替、日本株の乖離が気になるところ

3連休明けの日経平均は3日続伸。終値は135円高の2万3849円でした。

昨年来高値を連日で更新し1991年11月15日以来、約26年ぶりの高値を付けました。

前週、お伝えしました出遅れ感のある“金利敏感株”の銀行株が軒並み小高く、不動産株は【8801】三井不動産【8802】三菱地所などの大手不動産株を筆頭に買いを集め、過去に民泊関連で紹介した【3300】AMBITIONなども好調に推移しています。

一方で、韓国と北朝鮮の「ピョンチャンオリンピック」の出場をめぐる会談が実施され、地政学リスクが後退。おなじみ防衛関連株の【6208】石川製作所【6203】豊和工業【4274】細谷火工などが値を下げました。

米国株はしっかりとした展開ですが、為替は111円台前半まで円高が進行。米国株と為替、そして日本株の乖離が、やや気になる所です。為替のポジション調整の売買による影響であればよいのですが・・。

目先は、24000円台が心理的な節目になりやすく新たな材料待ちとなるでしょう。国会が始まるまでは、調整局面になると考えますが大きく下げる事もなさそうです。

米国株と為替の傾きを天秤にかけ相場格言で言う所の「木を見て森を見ず」とあり、逆もしかりですが、皆様は「木も森」も両方をしっかり見て行きましょう。

それでは、また来週お会いしましょう。本村健でした。

株マイスター:本村健
「株をやるなら必ず勝て!」投資道場を連載中! 一成証券(現三菱UFJ証券)、高木証券にて活躍した元・証券マン。「投資の達人」としても知名度が高く、現在は株マイスターで毎週土曜に『本村健の投資道場』を連載中。

株マイスターは『個人投資家第一主義』を掲げ、無料で読める銘柄情報は『本村健の投資道場』だけではなく、ご登録特典の『厳選注目3選銘柄』や毎週頭に今週の相場見通しを配信中!「売買の目安」や「推奨した根拠」なども明記しており、テーマ株をはじめとした短期間での動きが期待できる銘柄を数多く提供しています。

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